季節のめぐり
- 小河 幸代
- 2021年2月11日
- 読了時間: 1分

長野の高遠町に住んでちょうど十年経ちました。山間のかつて養蚕をしていた古民家をほんの少し手直しして、裏山から水を引いてきて、元々薪風呂だったのを引き継いで住んでいます。標高が1000mと少しある場所で寒さもひとしおです。雪の比較的少ない.場所ですが、とにかく寒さにびっくりしました。その寒さの作るキーンとした澄んだ空気感と、自然の色合いの美しさに魅せられています。大きな自然の中に自分の暮らしが組み込まれていることに気づかされる毎日です。
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